更新
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前回議会と以前の一般質問を追加しました。
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昨年度の一般質問について追加しました。
篠山市同教西紀支部「西紀のつどい」 1月24日(土)
篠山市人権・同和教育研究協議会西紀支部は、井上支部長や小林事務局長を中心として非常に熱心に活動されており、私も人権推進委員として長らく参画させていただいております。
年2回の住民学習はもちろん、西紀地区内の歴史的遺跡を回っての研修や、役員と推進委員有志による人権劇上演等、誰もが認める活動をされてこられました。
これには、小林和子事務局長の素晴らしい能力とお人柄によるところが多きいと感謝申し上げます。
篠山再生計画に基ずき、来年からは支部活動を終えることとなりました。長きにわたりお世話いただきありがとうございました。
小林事務局長の素晴らしい能力を惜し、他の分野で更なるご活躍をご祈念いたします。
本年最後の全体活動として、「母たちの戦争と平和」〜戦争を知らないわたしとあなたに〜、と題して西紀のつどいが開催されました。
西紀中学生による素晴らしい人権作文の朗読のあと、女性としての視点での戦争を皆で学び、良い機会となりました。
全員参加で、地域・自治会で人権意識を更に高めていきましょう。
丹波市議会傍聴 1月21日(水)
今日から丹波市議会の一般質問が始まり、篠山市議会有志8名で傍聴に行きました。
傍聴の趣旨は一般質問の運営についてでありました。なぜかといえば単位行政はまさに縦割りであり、他市からの内政干渉的なことは非常に嫌がる傾向にあります。今篠山市と丹波市においては、ゴミ処理に関して問題を抱えており、微妙な時期であるからです。しかし私は、両市で広域課題に取り組むべきとの考えを持っており、ゴミや水問題は両市で真剣に検討すべきと考えます。それに向けて、丹波市の議員さんとも親しく議論した事もあります。
近い将来多分10年以内には道州制が導入されます。それにあわせて、両市が合併する時期が必ず来ると考えております。
篠山市は合併特例債を活用し、身の丈以上の施設を作ってしまいました。その能力の余分を丹波市に使ってもらう、そのことにより両市の経費が軽減できる。
これからは、そのことをもっと強く働きかけて行きたく思っております。
一般質問を聞いておりますと、誰も財政的な心配をされておりません。一時期の篠山市のようであり、庁舎の建設、ごみ処理施設建設、上水道関連施設工事、公共工事の積極的発注等、篠山市が踊った合併バブルの二の舞となられないよう、慎重な執行を願うところであります。
新青藍会、視察研修
1月19日(月)20日(火)私たち新青藍会7名で、先進地視察研修に行かして頂きました。
どこに行かして頂くかを考えましたが、篠山市が2月7日に農都宣言するにあたり、篠山市の基幹産業である農業を活かしたまちづくり、また農業を中心とした地域活性化に繋ぎたく、
全国的にも有名な、徳島県上勝町の「彩事業:野山の枝葉の商品化による地域おこし」と、高知県馬路村の「ゆずの市場開拓から始まった地域づくり」の2ヶ所を視察してきました。
上勝町:人口2,002人・馬路村:人口1,077人、失礼ですが私たちの想像を絶する地域環境であり、まさに地域が滅びる危機からの挑戦であったと感じました。
鋭い着眼力と企画力、成功に結びつけるまでの諦めない努力、またそれを認め支援してこられた地域の多くの皆様、どちらも成果が出るまでには10年から15年の年月が掛かっておられます。
感動と感銘をうけて帰ってきました。農協の仕事や行政の責任であると言ってしまうのではなく、地域に住む1人1人が足元の地域資源を見直し、大切にしながら地域づくりに取り組む必要があると考えます。会派の取り組みとして地域に根ざした議員として、地域づくりにお取り組みいただく環境整備に努めていくと共に、皆様と一緒になって活動していきます。
以下議長に提出した調査の概要です。 ⇒会派視察報告文
衆議院議員 谷 公 一 新春国会報告会 1月17日(土)
衆議院議員谷
公 一 先生の国政報告会が、ユニトピアささやまで開催されました。
参加者は、市内各地から約200名程でご年配の方が多かったですが、熱心に谷先生の熱弁に聞き入っておられておりました。
谷先生は但馬出身ではありますが、篠山市のことに非常に関心を持って取り組んでいただいており、兵庫医大篠山病院の存続に関することや、国からの特別交付税の決定に関しても、大きなご支援をいただいております。
平成の合併第1号の篠山市を、全国の再生のモデルとするために、これからも谷先生のご支援をいただく必要があります。
また谷先生のお人柄に、私は魅せられております。気取らずに気さくにお付き合い頂いております私は、谷先生の益々のご活躍を念願しており、一緒になって篠山市のために取り組んで行きたく思っております。
いろいろなご意見があろうかと思います。自民党に関すること、地元からの国会議員の誕生を希望する声、
しかしながら、お付き合いをいただく中でのお人柄や情熱、そして国会議員としての仕事が出来るかを考える時、
私はどちら共ではなく、谷先生と共に歩んでいこうと思っております。
今年は国政選挙の年です。きびしい選挙となると思いますが、谷公一衆議院議員に更なるご支援をよろしくお願い致します。
東木之部自治会 初集会 1月18日(日)
篠山市東木之部、私が生まれ育った自治会です。
総戸数16軒、人口は70人程の西紀地区では、最も小さい自治会です。幸いなことに1人住まいのお家はなく、年齢差はありますが、ほとんどのお家には後継者がおられます。
今日は「とんど」を兼ねての初集会、そして新年会が開催されました。
今年1年の予定や自治会が抱えるいろいろな課題に対して、活発な意見や提言が出されました。村おこしや自治会財政の問題、集落営農や農地維持の問題、活発な議論があってこそ乗り越えていけると確信しています。
私は、6年目の農会長(農政協力員)です。耕作放棄地が出ないように、農業が家庭の負担とならないように、希望を持ってお互いが助け合える集落営農をめざしたいと思っております。
西紀自治会長会 1月14日(水)
西紀地区内28自治会の、自治会長の皆様のご参集を頂いて、西紀地区自治会長会が開催されました。
松本正義自治会長会長を中心に、地域づくりに熱心にお取組み頂いております献身的な皆様方であります。
酒井市長から市政報告をいただいたあと、丹波の森研究所 横山専門研究員より『住民主体のまちづくり』についての、講演を聞きました。
「なぜ、今まちづくりなのか」・「住民主体のまちづくりとは」・「これからのまちづくりは、どうあるべきなのか」
今、篠山市が進めております各小学校区におけるまちづくり協議会の設立、その後の県民交流広場事業への取り組みについて、熱心に講演いただきました。
西紀地区内の北小学校地区では、協議会を設立し県民交流広場事業を受けられており、熱心な活動をされております。
また西紀小学校地区でも、協議会を設立し県民交流広場事業の認可を受けられ、活動を開始しようとされております。
残されました西紀南小学校地区ですが、なかなか機運が盛り上がらず、協議会の設立にいたっておりません。
松本会長を中心として、一緒になって本年度中に設立を図りたいと思っております。
目的やメンバー構成・運営等いろいろな課題や問題点はありますが、スリムで効率的にならざるを得ない行政の補完をしていく上でも必要と考えます。
皆様のご協力をよろしくお願い致します。
新青藍会だより発行 1月13日(火)
昨日1月12日(祝)に、新青藍会だよりを新聞折り込み致しました。
新年のご挨拶と今年の抱負、そして今課題となっておりますことを書きました。
新聞折込をするたびにいつも思います。何人の方に見ていただけているのか、何人の方に思いが伝わるのか、
また今回は、出前市政報告のご案内もしましたので、反応があればいいのにと、1人で期待と心配をしておりました。
昨日と今日、電話はありませんが、お出会いした多くの方から反応があり、やはり地道な報告は大切なことと感じました。
自分個人の後援会活動は全く出来ておりませんが、会派として広く篠山市全域に、議会からの市政報告を続けて行きたいと考えております。
篠山市新春駅伝大会 1月12日(祝)
寒風吹く中、各小学校区対抗の駅伝大会が、黒豆の館周辺を利用して行われました。
たすきを渡していく日本で生まれた陸上競技、日頃練習を積まれた皆様の熱い戦いが繰り広げられました。
今年から女子のみのチームも参加されており、また私より年上の方の力強い走りもあり、日頃の不摂生な私はまさに頭が下がります。
参加者の皆様、体育協会・陸連の皆様ご苦労様でした。
消防団初出 1月11日(日)
私も長らく消防団に在籍し、篠山市合併後の分団再編時に退団しました。多くの出動経験もあり、地域消防の大切さや、団員の皆様のご苦労を肌で感じてきました。370?と広い篠山市、消防本部だけではとても対応できません。消防団員の皆様、お仕事をお持ちの上での活動でありご苦労をおかけしますが、地域住民の皆様の安心・安全のため、よろしくお願い致します。
西紀分室についての要望 1月9日(金)
朝9時より、西紀北地区自治会長会会長細見正毅様、遠方地区自治会長水口伸士様と同行し、21年4月以降の西紀分室のあり方について、酒井市長に要望を致しました。
西紀分室とは、西紀北小学校区(旧草山地区)の本郷にある市役所西紀支所の分室であり、現在は非常勤職員さんが週5日勤務いただいております。
篠山再生計画当初案では、平成21年度より廃止となっておりましたが、高齢者が多い周辺地域の生活条件を守るため、地域住民の皆様と共に存続を要望してまいりました。その結果、市職員は午前中の週2回、それ以外の午前中の週3回は、行政相談員にて対応する。そして分室のある“しゃくなげ会館”自体を、まちづくり協議会等に指定管理する計画が予定されております。 この案は、西紀分室存続の方策として、私が市長に提案してきたものであります。
財政再建をめざし、職員削減を進め、スリムで簡素な行政へと進まなくてはならないなか、地域住民の拠り所を守るには「新しい公」にて頑張ってもらう!それしかありません。5つの支所は、業務を縮小しますが現状維持で暫定的に残りました。しかし総合窓口設置後の平成22年度には、再び支所のあり方を検討せざるを得ません。今思い切って地元で受けていただき分室を残すこと、そのことが今後の地域のためには重要と考えます。市内や県内でも初めての試みであり、当然試行錯誤で進んでいかなくてはなりませんが、ご理解いただき皆様のご協力をよろしくお願い致します。
市長には、「新しい公」づくりについての今後の指導の充実、また行政相談員設置に対する財政支援を、強く要望致しました。
新青藍会だより作成 1月8日(木)
篠山市議会「新青藍会」はメンバー7名であり、私森本富夫は幹事長を務めております。“幹事長”響きは非常にいいですが、なかなか大変で多忙です。
執行者との交渉をはじめ、毎月の勉強会の段取りや会派内の連絡調整、そして一番の大仕事が、会報「新青藍会だより」の作成です。年2回発行予定の新青藍会だより作成に向け、新年2日より取り掛かり本日無事最終校正を終えました。
自分にお疲れ様、新聞折込は1月12日(月)を予定しております。お伝えしたいことが多くありましたが、紙面の都合上限られてしまいましたことお許し下さい。
1人でも多くの方にお読みいただき、市政に関心を持っていただければ嬉しく想います。さらにご感想をいただければ、正月休みを返上して作成した努力が報われると思っておりますので、よろしくお願い致します。
生活相談窓口設置を申し入れ 1月5日(月)
アメリカの金融危機に端を発した100年に一度といわれる世界同時不況により、日本の雇用においては深刻な状況を呈しております。
テレビや新聞報道による派遣社員や非正規労働者の雇い止めや解雇、また新規学卒者の内定取り消しなどの現状を見るにあたり、行政としての対応を強く感じるところであります。篠山市の関係者のみが、全く関係ないとは言い難いと考えます。
私たち新青藍会として仕事始めの今日、酒井市長に対し「雇用情勢悪化に伴う生活相談窓口の設置等に関する申し入れ」を行いました。
国・県においても各種対策に努められておりますが、篠山市内の現状はどうなのか、全国では篠山出身者が対象となっているのではないか、篠山市に出来る対応があるはずです。早急な対応を望むところであります。
また篠山出身者におきましては、市営住宅の期限付き提供等の実行により「ふるさと篠山へ帰ろう住もう運動」に繋がるような、温かさのある篠山市の姿勢を求めました。
酒井市長より私たちの提言に対し、早急に窓口設置を行うとの確約を得ました。
新年明けましておめでとうございます。
年頭にあたり、皆様の益々のご健勝とご多幸を、心よりお祈り申し上げます。昨年は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
昨年は私にとりまして、二度目の選挙の年でありました。財政危機が表面化するなか、合併後の市政が問われる選挙であり、多くの現職が引退する中、非常に厳しい選挙でありましたが、多くの皆様の力強いご支援により、再び議席につくことが出来ました。
当選後八ヶ月、生活経済常任委員長の重責をしっかりと務めながら、会派「新青藍会」の幹事長として、毎月の勉強会を始め、多忙な議員活動を力一杯頑張っております。
いつまでも初心忘れず、この一年も市民の皆様の生活に根ざし、同じ視線で同じ歩幅で皆様と共に、安心と安全、そして篠山再生に向け、一生懸命精進いたします。
お心安くお声かけいただき、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
不慣れではありますが、今年から出来る限り毎日の議員活動の一環として、日記を書きたく思っておりますので、ご一読いただければ幸いです。私森本富夫をご理解いただきご支援ください。
今日は栗柄地区でおこなわれた栗柄不動の火渡りに行かしてもらいました。雪の残るなか、山伏の皆様の厳かな読経により、一年の平穏が祈願されました。きびしい経済状況の中での新年ではありますが、今年が良き年とならんことをお願いいたしました。
2009/01/03
更新
「篠山市の状況」に今後の方針の資料を掲載しました
2008/11/30
開設
HPを開設しました。時間を見つけては更新していきたいと思います。
2008/11/18
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